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ブログ:ココログ

2008.07.19

京都での新しい動き

以前にも、京都で、セカンドライフ研究会が開催されていると書いたが、今回、ユビキタス特区に関する新しい活動が開始された。中々、面白い活動が続いている。
「京都府ユビキタスミュージアム推進機構」。

・外国人観光客の市場調査と定点観測モデル化
・映画村での多言語翻訳、案内サービス
・次世代通信技術の活用
の事業が基本である。

京都に来る観光客は約120万人、東京、大阪に次いで、第3位。チョット少ないようであるが、5年ほど前に、京都市の観光ワーキングで、色々と、調査をしたときが約20万人であったことを考えると大きな進展か。
ATRの多言語翻訳能力(6年ほど前に、英語の同時翻訳を聞いたが、双方向で、スムースに会話が出来ることにビックリした記憶がある)は以前から極めて高いようであり、今回は、これがコアでもあり、今までと違う成果が期待できるかも!!
中々、この種の国の事業は、成功率が少ないようであり、やって、終わりの従来パターンから少し、成果を出してもらいたいものである。

Youtubeをトリガーとして、放送と通信の世界の融合化は益々、深化している。
しかし、日本では、まだ、放送法と電気通信法との独立行政の動きからネットワーク、コンテンツの対応が部分的進化となっており、早くの情報通信法の整備かが望まれる。
ユビキタスとしての様々な活用も、インフラ、コンテンツが1つの法体系の中で運用されるのが、ビジネス的見ても、有効であることは、当たり前であるのだが、それが、半人前の動きでは、チョット心配である。
融合化に伴う、新規ビジネスも、このユビキタスと言うキーワードに合わせて、創出されてくるはず。
京都での特区事業も3年間継続する。京都の文化資産、観光客への活用、新規サービスへの適用の高さなど京都特有の強みを活かし、是非、新しい仕掛けに取り組みたい。happy01

2008.07.12

自社と顧客の間では!!

会社にいた時は、既成の製品、サービスから新規に企画した事業を起こすことも前提とした新規サービスの提供など、色々とやって来たが、最近、その難しさを痛感することがある。
京都でのマーケティング研究会、滋賀での販路開拓セミナーなど、色々な方々とお話をしたり、相談を受けたり、実際販売戦略を作ったりしているが、中々、結果が出ない場合が多いようである。
まず、自社のことを理解するべきなのであるが、皆さん、中々、、、、、。

単純に、SWOT分析と言われる「自社の強み、弱み」を考えるフェーズでも、強みを強みと思っていない場合が結構多い。弱みは、結構出てくるようですが。インタビュー形式でも、グループ討議でも、サアー自社の強み、弱みを出しましょうと言っても、中々、出てこない。日頃、そのような思いで、仕事をしているわけではないので?

最近は、逆方向の進め方をしている。即ち、現在の売上の良いものを中心に、何故、売れているのか?または、何故、売れていないのか?その時に、売り方の方法、体制など10項目前後の項目について、もう少し、具体的な討議をして行く。機会、脅威のOTについては、SWのベースとして、要件管理だけを行う。

私の仕事では、販路開拓、即ち、頑張っても、売れない製品、サービスを何とか売りたいと言う相談もあり、この場合の基本は、ターゲット顧客が求める評価軸、項目をまず、徹底的に、搾り出す。これに、悩み多き商材の仮説軸を当てはめて行く。いずれにしろ、軸(項目)の設定がポイントである。
売れた結果、売れない結果を構成している要素分解、まだまだ、不十分であるが、更に、精度アップしたい。

2008.07.05

地域への更なる活動へ?

ここ数ヶ月、地域活動という点では、ほとんどなし。
コンサルの仕事が多くなっているというのも、あるが、、、、。
・現在理事をしているNPOでのゴタゴタ
・組織としてのNPOの曖昧さへの不信
・オーストラリアでの事業の支援(次の一手への悩み)?

しかし、周辺の知人も含め、リタイアの葉書、メールなどを見るにつけ、また、幾つかの地域的な動きに触発されたこともあり、少し頑張らなくては?と思いつつ、、、、である。

・1年ほど前に始めた映像を地域活性化の1つとしたい活動が具体的になりつつある。私自身、先鞭はつけたものの、チョット頓挫状態では、あったが。お陰で、周辺でも、頑張っている人が少し増えた?

・地域コーディネータ活動の見直し機運の高まり
滋賀県は、地域活動を積極的に推進していくコアメンバーを過去10年に亘って育ててきた。しかし、それが、十分機能しているか?否に近い。
それでは、寂しいのではとの思いから、改めて見直しをしたいという動きが出ている。結構なことである。

・地元企業への活性化アップ
地域力連携事業と言う行政のしかけが各地域で、実施状態になり(何処までやれるのかは疑問?)、地元企業へのアプローチが多くなりつつある。8月は、セミナー、個別支援がある?

個々の活動が、蛸壺化しつつある中で、上記の活動から、横串的な動きが高まればと思うと同時に、簡単ではあるが以下のサイトを作ってみた。
sunしが元気創造ネットhappy01
http://www.shiga-ms.biz/
今年から少しづつ、このサイトを経由した横串の活動アップが出来ないかと思っている。

2008.07.04

野沢尚って?

野沢さんって、ご存知ですか?coldsweats02
たまたま、NHKで、その自伝的紹介をやっていました。
脚本家であり、小説家です。
もっとも、私自身は、脚本家の野沢さんの略歴は、NHKを見るまで、全然、知らなかった。
私のある思いもあり、ミステリー小説を読み出して30年以上となるか?
もっとも、その昔は、コナンドイル、アガサクリスティ、、、、、あったが。

非日常の世界(最近の残虐、破廉恥なニュースからすると、どちらが、非日常か?分からないが、、、、)を論理的な構成にて、非論理、感情論的に構築していく佇まいは、中々に、面白い世界でしょう。

気になるのは、
野沢さん、宮部さん、乃南さん、桐野さん、マーゴリン、アボット、それに、藤原さん、歌野さんか。
野沢さんのは、破線のマリス、深紅、リミット、魔笛、特に、魔笛は、参考になる。
シッカリとした個人のプロフィールを構成した上で、小説の流れをつけたとのこと。確かに。
宮部さん、乃南さんとは、違う人の心の交流を描いているようである。もっとも、人の心の動きをキチンと描き出す点では、宮部さんが一番とは思うが。
一時、フィリップ・マーゴリンの凄さに感じ、全ては、読んだが、外国のミステリーは最近、ほとんど読んでいない。
表面的記述が多く、面白みが薄いようである。cat

昔、ミステリー小説の基本について書いた本を数冊呼んだ記憶があるが、最近のは、その基本からすれば、ミステリーには、属さないかも。まあ、こちらが、読み込めればよいのであるが。

チョット、本棚にも、色々な本が溢れ返っている(ミステリーが一番なのは、当然であるが)。整理したい所ではあるが、、、、、、、時間とその気が。


2008.06.28

IT経営へ!!

今年は、中小企業の更なる活性化をアップさせるため、IT経営への取り組みを推進しようとしている。
ITを単に導入するだけが、IT経営ではないが、、、、。

各商工会議所でも、少し意識が高くなってきたのか、6月初めから、3,4の各支援団体とIT経営化への個別支援と気付きのセミナーの企画を推進している。

以前の記事でも、書いたと思うが、IT経営の好例は、松下電器である。
「IT革新なくして経営革新なし」の社長の強い思いが、6年を経過して、強力な形を見せている。
業務プロセス改革、SCM、CRM実施のIT革新としくみ、体質、風土変革のマネジメント革新が上手く機能した結果でもある。
ただ、これは、松下という大企業だから出来たというのは、極めて早計である。
むしろ、中堅中小企業のほうが、マネジメント革新は、その規模の点から、更に可能であるはず。

再び、IT経営とは。
■“IT経営”は単なるIT活用ではありません
 “IT経営” とはITを活用した経営戦略から生みだされるビジネスの仕組み(ビジネスモデル)による経営の進め方です。 プロセス改革とそのプロセスをキチンと動かすためのマネジメント改革が必要です。

あなたの会社が以下の7つをクリアできていれば、「IT経営を実行している」と言えるかもしれません。

■ 経営とIT化のための戦略を考えたことがありますか?
■ 社内の業務プロセスの見える化をしたり、IT導入の効果を把握していますか?
■ 全社横断的なシステム基盤の構築ポリシーがありますか?
■ IT導入や活用を理解し、ベンダー任せでは無く、自社での対応をしていますか?
■ IT投資効果の必要性を感じ、導入後も、その効果を明確化していますか?
■ 経営層、社員のITスキルの向上に向けての取り組みをしていますか?
■ ITに関連、起因するリスク(情報漏洩、ウィルス、不正アクセス等)の脅威を理解していますか?

もし、1つでも思い当たることがあれば、是非、個別訪問の依頼をして下さい。

2008.06.21

プロジェクトをマネージする!!

前職では、顧客と何か始めようとすると、まず、×××プロジェクト化。
2000人月の大規模から数10人月クラスの小さいものまで、色々とありました。
しかし、ボランティア、NPO活動の中でも、意外と、プロジェクト化すべき活動は多いものである。
その進め方について、一言。

プロジェクトマネジメントは、情報化をする場合に限らず、何かのプロジェクトを推進するための
必要なスキルと知識です。
此れを知っているか?いないか?で、企業の利益も大きく変ってくる場合もあります。

①PMBOK(ピンボック)とは?
プロジェクトの進め方について、まとめた知識体系と思えばよいのかと思います。
詳細を知らなくとも、結構、役に立ちます。
技術屋と呼ばれる人は、結構此れが、苦手のようです。好きなことを好きなペースで、進めたい?
此れでは、経営を担う者は、堪りません。経営者、管理者が把握できるやり方は無いのか。

今の言葉で言えば、プロジェクトの流れを見える化するための手法でもあります。

・基本は、5つのプロセスです。
立ち上り⇒計画⇒実行⇒監視、コントロール⇒終結
各フェーズごとに、このプロセスを意識して行くことが重要です。
・実施における基本ポイントは9つあります。
スコープ(どこまでシステム化するのか)、タイム(構築の期間)、コスト、品質、人的資源、コミュニケーション
リスク、調達(購入、契約、納入)、統合
特に、実施範囲の明確化(スコープの確定)は、プロジェクトの成否を決めます。思いつきで進めては、駄目です。

②プロジェクト実施
体制の明確化と関連メンバー(ステークホルダー)との役割、分担の確定が必要です。プロジェクトが大きく、多岐な部門連携となる場合は、特に、必須です。

■経営者ー情報統括者ー業務部門ーIT部門ーベンダーの各関連メンバー
■経営戦略ーIT戦略化ー資源調達ー導入ー運用、サービス化
以上のマトリックスで、キチンとマップ化することが肝要です。

③プロジェクトの推進
工事進行基準化など発注者、請負業者供に、フェーズ毎の明確化が進んでいる。
具体的な事例と供に、経済産業省がまとめている。
情報システム・モデル取引・契約書とその追補版がかなり良くまとまっており、大型案件での開発対応、パッケージ使用の対応、アウトソーシング型(Saas,ASPと呼ばれている)の対応などで参考になります。
必要資料は以下のURLからダウンロード出来ます。
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/keiyaku/index.html

また、自社のプロジェクト能力評価、トラブル事例などについては、
IPAのソフトエンジニアリングセンターから入手可能であり、自社の推進に役立てて欲しい。
http://sec.ipa.go.jp/download/report.php

2008.06.14

オーストラリアでのビジネス!

lalalaaustralia
オーストラリアに留学したい人のためのお世話サイトである。
昨年から始めて、1年少し、漸く、会社らしくなってきた。
代表は、当然、現地シドニーで頑張っているが、我が息子である。私は、職務上では、顧問。
彼も、オーストラリアに住んで、5年あまり、前職の絡みもあり、起業するには、此れしかないとの思いで、続けている。私は、経営全般の支援とWebを中心としたマーケティングのコンサル?である。
http://www.lalalaaustralia.com/

このビジネスを支援した大きなポイントは2つある。
・代表の「オーストラリアと日本を何かで、つなぎたい」と言う強い思いへの賛助。
・事業化実現へのWeb徹底活用の実施。

当初の事業計画は、結構甘かったが?それなりの売上が確実な伸びを示しつつあるのは、経営戦略に合わせたキチンとした営業活動と内部(5人のメンバーがいる)コントロールの実施による所が大きいと思っている。
社長と営業部長を1人でこなすのは、中々に、難しいが、一応、これまでは、上手く行っているようである。

現地での徹底した営業活動(学校とのつながり、アルバイト先確保、住まいの確保等等)と日本における顧客集客の実施が上手くかみ合わないとこの種のビジネスは1年も持たないようである。
特に、強く感じるのが、Webによるビジネスの可能性の高まりである。ここ2,3年で、圧倒的な広がりを見せるWebでの人とのつながりの太さが、このビジネスの大きな手助けとなっている。

企業の営業強化への支援として、Webの徹底活用をコンサルとしても、説明しているが、わが身のビジネスとしても、この広がりの凄さは肌身で感ずる。
確かに、チョット見ただけでも、4,50オーストラリアへの旅行、留学のサイトが出てくる。しかし、少し安心なのは、本当に、Webの実力を知り、それを徹底活用しているか?と言うとチョット少ない。
我が零細企業が成り立つ大きなポイントである。
映像は、Youtubeの無料サイト活用、ブログは、此れも、無料サイト活用、SNSも上手く使える、テレビもSkypeの無料活用、営業向けには、Saasの使用等など、安くて、優良なITツールが使ってくださいと言わんばかりに、溢れているのである。

まずは、コミュ二ティ的な世界を作り、スフィアの世界へ。そして、目指すは、地元情報をリアルに、的確に、伝えるオーストラリアポータル(日本人にとって)になること。

2008.06.08

売ることの難しさ!!

最近、技術は、素晴らしいのだが、中々、売れない、と言う相談が結構ある。
意味解析エンジン、テレビ会議、RFIDなどなど。
技術者としての思い込み、蛸壺的な環境での外部環境からの大きなズレ、色々とあるようであるが、売れない事実は確か。

私自身、会社入社時は、通信装置の開発で、最先端の部品、素材を組み合わせて、兎も角、世の中から断絶しても(チョットオーバー??)それに集中すれば、結果の出る時代であった。
少し経ち、業務システムの開発の場合は、顧客の業務を理解し、それを具体的に、システム化することで、成果は出ていた。
その後、システム営業の立場から、新規事業化したり、ほぼ完成品の製品、商品を売ることとなった場合、見えない顧客に対して、如何に、売り込んでいくのか?大きなギャップを感じたものである。

売ることは難しい。
技術者は何かを作ることの方が難しいと幻想を持っている人も、いるようであるが、多分に、その思いが強い人が、上記のような売れないことへの相談に、来るのでは?と勝手に推測しているが。

今までの相談、支援の中で、売れない場合の多いパターンでは、
・顧客ターゲットが曖昧、誰にでも売れると思っているが、実は、誰も買う気になれないアプローチ。
・運よく一番機が売れたことへの過信。その後、全然売れないという状況。神様も悪さをするのである。
・プレゼンテーションなど顧客アプローチの下手さ。兎も角、自分の世界、一部業界でしか通じない言葉を使って、その素晴らしさを謳いあげる方。

上手く支援するのは、駄目パターンの逆を指示すればよいのであるが、個々の案件では、いずれも、かなりシンドイケースが増えている。
しかし、最近のWebplatformの深化は、いずれの案件でも、新しい切り口を提供してくれる。

Webマーケティングの素晴らしさは、インターネットの拡大で、顧客がWebの直ぐ横に、いることのポジションのよさもあるが、そのマーケティングの手法が、極めてよく、人間行動、心理的な動きを利活用していることであろう。
パソコン画面の小さな世界で、如何に、その存在を意識化させるか?の智慧はドンドン進化している。
ペルソナWeb,モーフィング型Web等、更に、レベルアップしている。

従来の営業アプローチでは、「人とのつながりを活かす」「つながりが活かせないのならば、営業失格」などの思い込みもあり、多分に、属人的要素が主体ではあった。
まず、誰に、何を売りたいのか?カッコ良さはいらない。これを明確に分かっている人、商品ほど、人もWebも活用が出来るのである。
売れないで悩んでいる経営者、営業部長、是非、このポイントを理解して欲しい。


2008.05.31

漸く、本番!プロジェクトとは大変?

明日から、今、支援をしているネジの製造会社での、生産管理システムの新システムが本番となる。
1ヶ月遅れではあるが、まずは、喜ばしい限り。
ITコーディネータとしては、途中からの参加もあり、十分とは、いえないサポートではあるが、途中のバタバタを考えると、1ヶ月ほどの遅れで、明日を迎えられるのは、何よりである。

もっとも、このシステムの真の効果が期待される在庫管理系は、まだ運用を主体に精度を上げるレベルにあり、更に3,4ヶ月が必要では、あるが、、、、。

以前まとめたシステムでは、1年遅れ、うん億円の費用アップとなったこともあり、まずは、目出度い。
過去を振り返ると、上手く行ったのが数社であり、概ね、数ヶ月の遅れがほとんどで、プロジェクトマネジャーとしては、失格か?

PMBOKというものがある。
PMBOKとはプロジェクトマネジメントのための知識体系である。

システムが大規模、複雑化すれば、プロジェクトをきちんとまとめていくことが必要である。
プロジェクトマネジメントに必要な知識は大きく分けると2つあり、一つはプロジェクトマネジメントの手順である.
つまり,どういう流れでマネジメントをしていけばよいかである。もう一つは,手法である。
例えば,最適なスケジュールを作るにはどうすればよいか、
もっとも安いコストで進めるにはどうすればよいかといった手法である。
PMBOKはこれらに対して解決のための枠組みを与えている。
PMBOKが決めていることは2つあり、
一つはプロジェクトマネジメントの進め方である.
もうひとつが,手法であるが,手法は知識領域として整理されている。
◆PMBOKのプロセス
これはプロジェクトマネジメントプロセスと呼ばれるものであるが,5つのプロセスから構成されている.
立ち上がり→計画→実行→終結という基本的なプロセスの流れがあり,これにコントロール(管理)プロセスが絡んでくる.

と言うように、チョット、シツコク書いたが、要するに、KDD(勘、度胸、努力)の世界では、無いということ。

このほかにも、P2M(プロジェクト&プログラムマネジメント)と言うのもあるが、これは、PMBOKよりも、もう少し広い範囲を扱うようで、組織の戦略化からのミッション定義などと呼ぶものから入る。

組織を構成する7Sなどとして、精微な理論付けを図ったりしている。
・組織構造ー戦略ーシステム
・価値観ースタイルースキルー人材

でも、本質は、人の思い。
不思議と思いの通ずるメンバーが集まり、場の盛り上がりが出たプロジェクトは上手く行っている。
プロマネであれば、下のサブマネに信頼できるメンバーを集められるか?
総括責任者あれば、プロマネに、如何に優秀な面子を連れてこれるか?ここで、システムの成否は半分以上決まるようである。

2008.05.24

ユビキタスへの誘い。まずは、ケータイの徹底活用

携帯電話のインターネット接続契約台数が9000万台あまり、パソコンの高速回線接続が3000万台あまりとの事。既に、インターネットの主役はケータイなのである。
ケータイだけで、インターネットをし、パソコンでは、全くしない人、出来ない人も結構多いようである(シニアさん?)。
世の中、大きく変りつつあるのである。
チョットその辺に、ズレがあるのが、オッサンのオッサンたる所以ですか?

スマートフォンの機能の良さ、Googleモバイルでの、例えば、乗り換え検索のインターフェースのスムーズさ、列車トラブル時の情報表示の速さ(我が列車は、チョット風が強いと、直ぐに止まりますので、結構便利)などなど
ユビキタスの世界には、チョット間があるが、結構、ユビキタス的な気分である。

RFIDと言う個別識別の電子タグが既に、1個数円の世界に、なりつつある。既に、本物向けの識別化、個別管理などに、中国では、活用を始めている。
製造レベルでは、何時でも使えるようではあるが、システム全体をキチンと動かし、効率的な運用をするには、チョット時間はかかるようであるが。
また、無線でも、Wi-MAXと言う次世代無線システムがいよいよ、本格化。何しろ、10Kmの距離でも、今のブロードバンドの高速化が出来る。車の中で、家庭でのパソコン操作シーンを描けるのである。

商売でも、ケータイECは圧倒的な深耕化をしている。ネット通販を家庭のパソコンから、と言うのは、既に、古い。
歩きながらでも、通販は出来る。

本格的に、ケータイからの集客の時代になった。
特に、20,30代の女性向けには、必須なWebマーケツールなのである。
検索サイトの比較では、パソコンとケータイでは、機能的に劣るが、これは、マーケティングアプローチの違い。

以下の点をポイントに、キチンとフォローすれば、ケータイでの商売アップは可能である。
①公式サイト登録は必須。
②顧客アドレス確保
 プレゼント、オークション
③ケータイサイト向けページ作成
④独自のケータイでの滞在時間延長手法

まずは、ケータイマーケの実践、私も、是非、実行したい。

2008.05.17

Enterprise2.0への深化

企業経営者の意識とは、別に、Webを中心とする環境は、極めて早い変化を示している。
2月ぐらいからの幾つかのフォーラム、4月末に開催されたWeb2.0Expの動きなどから、Web2.0も、B2C主体からB2Bへの動きに変化しつつある。
90年代後半から、キーワードとして、登場して来たWebサービスも、ここ1年で、大きく、企業内、企業間への深化が強まっているようである。
調査会社のガートナーも、2008年のITのキーワードトップ10としている中には、
・WebPlatform
・Mashups
・SocialSoftware

等Web関連キーワードを6項目ほどを挙げている。企業も、Webサービスありきで、ビジネスが成り立つ。
企業内のITソリューションの適用でも、
・基幹業務系へのSOAをベースとするソフトアーキテクト化
・顧客向けには、ブログ、SNS等所謂、Web2.0化
・経理、総務、そして、営業向けには、Saasの実施
・サプライヤーとの間は、XML-EDI、Mashup,WebAPI
が必要となっている。
しかし、単純に、Saas,Mashupなどを企業内システム展開することが、Enterprise2.0となるのではない。
Ennterprise2.0の企業になるには、Web2.0でも重要とした顧客データを企業内データとして、どう上手く活用するのか?が重要なのである。

少し、Web2.0に立ち帰ってみよう。それは、
■ユーザーの積極的参加
  mixiは何故、1100万人以上の参加があり、コミュニティを形成しているのか。
  ⇒新しい人のつながりを現出しつつある(数百といわれる地域、属性型SNS)
   ・YouTube ・MySpace ・ごろっとやっちろ ・長岡市SNS ・ちよっぴー
  ブログは、個人の日記からビジネスを形成する基本要素に成長しつつある。
  ⇒企業の営業手法、マーケティングもユーザーの声(データ)。
   ・TIIDAブログ ・社長ブログ ・ブログコミュニティ(ハマゾウ、滋賀咲く)
■皆さんの智慧を活かす
 Wikipedia、クリエイティブコモンズの存在は、集合知としてその価値を創り出している。
 ⇒ビジネス的には、OKweb、ライブドアナレッジ
 変わるシステム開発手法
 ⇒ステークホルダー間での必要情報、データの共有が短期間での開発を容易にしている。
  ・マシュアップによる短期のシステム開発。出張JAWS、地図関連サービス

社会変化を如何に自社の活動に、素早く反応させて行くのか?
それを感じる経営者?とただひたすら過去の積み重ねに固執する経営者?どちらが、従業員思いの方となるのであろうか。その責務は結構大きい。

2008.05.10

うら寂しいIT化日本!

何故、中小企業では、IT活用化を進めないのか?
3つの低迷もはっきりしている。
・70%以上の企業では、部門のみでのIT化。これでは、全体としての生産性効率は望めない??
・中小企業でのIT投資は、2000年からほとんど変らず、横ばいのまま。
  人と機械設備だけで、勝てると思っている経営者がほとんど?
・非製造業でのIT化が極めて低い。
  サービスのイノベーション化として、色々と始まっているようではあるが。
ものづくり日本としての製造現場、コア技術の開発は重要であることに、変りは無いが、国全体としての情報の効率的処理、適時適正な対応力も、コア技術を活かす手立てとしては、同様に、重要なはず。
匠の技で、唯一無二の部品が出来たとしても、それを含む集合知を適宜活用するインフラが無くては、宝の持ち腐れでは?

本年度からは、
・中小企業生産性向上プロジェクト
小規模企業のSaas活用を明記している。
・ITによる地域活性化等緊急プログラム
・IT政策ロードマップ
などのIT化強化の動きが急を成している。
6月ぐらいから、具体的な動きが出てくるでしょう。
是非、この動きに連動して、電脳社会の一員?でありたい。

IT経営化への推進に関わる者としても、舞台周り(行政)から役者(中小企業経営者)までが、一丸となって、新しい芝居を演じてもらいたい。

2008.05.05

肩こりとIT経営?

半年前から肩こりに悩まされている。
色々と処方を聞いたり、調べたりしているが、
・腰骨のズレを強制的に修正しようとから(ある整骨士)
・目蓋の肉付きによる中枢神経のズレ(形成外科での実績⇒これは、知りませんでした)
・パソコンの使いすぎによる視神経の疲れと肩への負担(内科の先生)
・体重の急激な増加(独断と偏見)
背広30分以上着ていると、気分の悪くなる状況が今も続くが、その場しのぎの対処療法、、、、、。

突然ですが、ITコーディネータとして、進めているIT経営への取り組みも結構、同調点が多い。

■“IT経営”は単なるIT活用ではありません
 “IT経営” とはITを活用した経営戦略から生みださ れるビジネスの仕組み(ビジネスモデル)による
 経営 の進め方です。
     
■企業の“IT経営”のレベル差が拡大しています
 「個人のパソコン利用」レベルから「ITを活用した経営戦略の実現」レベルまで

■今後の経営改革のポイントは“IT経営”です。
自社の“IT経営”対応 レベルを知ることが大切です。このレベルが低くては、経営戦略は実現できません
■自社のレベルを知る物差しが“ビジネス競争力”の“成熟度モデル”です。

中小企業の多くの経営者も先ほどの肩こりへの対応と似通っている。
どうしても、気になる部分への対応とこれでいけるという独断が多い。
あまり、他社の成功事例を気にしていないのでは?
 
自社の成熟度、内部の分析(自分の肩こりの程度と独断的所見)をキチンと整理し、専門家の意見を
反映しながら、全体を見直す。
ビジネス競争力?成熟度モデル?が何か?と思われれば、大きな前進ではある。
Photo_2

2008.05.02

Saas+スマートフォンは救世主?

過日、Saasフォーラムが大阪で、開催された。

更なる可能性を見せたのが、スマートフォンを中心としたモバイルでの活用。
ソフトバンクとKDDIが色々と始めている。先行しているのが、ソフトバンクであるが、Salesforceとの連携で、営業支援、顧客管理などで、結構使えそうである。
SFA的に単独システムとして活用しているユーザでは、iモードで結構使いこなしている企業を知っているが、基幹業務から、パソコンの2次的活用として使える点が大きく違う。
KDDIもマイクロソフトとの連携で、メール、スケジューラなどの機能を提供するようである。今一つ、ソフトバンクより、遅れか?
ブラックベリーから始まったスマートフォンの業務活用が、上手く行くの?との思いが強い。
過去の携帯電話、モバイル端末などの業務適用への失敗が強いためか?
今の10代の感覚にならなくては?チョット無理???

サービスとしては、MIJSコンソーシアムが標準規格を制定し、データ連携フレームワークを推進している。
しかし、Salesforceのサービスレベルになるには、まだまだか。
様々なアプリケーションを持っているベンダーが多く参加しており、上手く連携が進めば、面白い存在にはなる。


以下のような
検討テーマ  内容 主要顧客 (仕掛けのポイント)
①小規模企業向け
「経営力アップ、IT活用 財務会計、販売、税務のインフラ」 20人以下の小規模事業所。
(経済産業省のプロジェクト。ユーザ、サービス提供者のマス化)
②中堅企業向け
「フロントサービス活用 人事、グループウェア、CRM、アプリ活用」 売上数十億円規模の会社。
(MIJSプラットホームの活用。有効サービスの開発)
③既共通サービス活用
「グループの高度サービス化 EDI、見積、受発注、など製造関連サービスの活用」 製造、流通、建設など既中堅グループ (現サービスのレベルアップ化。何処か1グループとの実績化)
④既Saasサービスの活用
「Salesforce、Netsuiteのプラットホーム活用」 中小企業全業種(ただしフロントサービスが主
(Salesforce、NetsuiteとのAPI化の推進)
⑤専用機能のサービス化
「Web開発、翻訳、EDI関連」 市場再確認(従来の顧客とは違うアプローチ
(販路支援の具体化)
⑥新規グループ化
「市場ニーズの把握」 例総務全般ワンストップ(REARDEN社)
(商社、業界協議会などからのシーズ発掘)

を少し、具体化して行きたい。

5月である!!

Photo_4
仕事先も、NPOも、連休と言う感じ。
体重も、日増しに、増加していることもあり、3日連続で、マウンテンバイク行脚。
毎日僅か6,7Kmの行程ですが??

田植えの人、釣の人、山歩きのシニアグループ、この季節は、中々。
アレルギーの鼻炎さえなければ!!Photo
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2008.04.30

新たなる企業OB活用

企業OBと言われる人々の活用化が次のフェーズを迎えている。
新現役チャレンジ支援事業が本年度から開始の予定である。
従来の企業OB人材マッチング事業が発展し、拡大させたいとの事。

新現役(大企業の退職者、近く退職予定の層)の有する技術、ノウハウなどを中小企業、地域へ活かすと供に、我が国として守るべき技術の海外流出を防ぐために、「中小企業への拡大、地域への拡大、国内への回帰」を主点として、新たなるシニア人材輩出の流れを作り出すとの事。

具体的には、
各県に、商工会議所を中心に、地域事務局を設置し、既退職者、退職予備軍からの積極的な人材登録を推進する。採用側の中小企業に対しては、地域力連携拠点300ヶ所と登録コーディネータ500名による中小企業の経営課題、技術課題など解決対応からニーズを抽出し、登録者とのマッチングを実施する。

私自身としても、活動しているNPO理事の立場からも、人材登録化対応と企業からの新現役へのニーズ対応の両面からせねばならない。

縮退する日本の産業力、経営力の現状からは、必須となるべき活動ではあるが、過去の活動実績を色々と聞く限りまだまだ、である?
実際、京都で頑張っているメンバーからお話を聞く限りでも、有効な活用事例の輩出が少なく、マッチングの件数も、急激に伸びているわけではなさそうである。
対象となるべきシニアのモチベーションも、今一つ、不足ではあるが。
若者とシニアの活用がまだまだの日本。
しかし、これなくして、未来は無い。昨今、よく感じる。

2008.04.26

営業雑感

インターネットの拡大により、自社製品、サービスを顧客に結びつけることが容易ではあるが?難しくなった。
色々なメディアの活用により、好業績を上げている企業も、結構多いようである。
今回は、実営業での事例を中心に、営業力アップについて、再認識出来れば、と思う。

・DMの活用
少子高齢化、活字離れなどからDMでの集客率は低下している。この流れを把握し、徹底的なWeb活用で、客とお店のマッチングを上手く実施しているデリバリーサイトもあるが。

東京のある電気店では、DMによる来店率を30%の高効率で実現している。
その基本は、まず、徹底的な顧客のセグメント化。そして、そのセグメント化を基本とした対象顧客へのDM実施の使い分けである。例えば、上位の顧客へは、DMを個別に持参し、その月に売りたい商品に、あわせて、対象となる顧客層のみにDMを実施など。
正に、Webマーケでは、実施されているONE TO ONEマーケをリアルで実施しているのである。

・カタログ販売
金型のメーカのある会社は、営業担当者を廃止し、注文をカタログにて、実施している。分厚いカタログを見ながら、顧客は本当に、注文するのか?と思うが、金型担当者に注文し易い体裁であり、パソコンでの画面の制約もないためか、不満は無いようである。

・FAXでの注文、連絡の徹底
顧客からの指示に合わせ、FAXによる代行サービスを実施している会社があるが、中小企業を中心とした受発注、販促、等の営業ツールとしては、活用されているようであり、会社の業績もアップ状態。

世界的にも、業績の高いオフィス用品の企業の顧客アプローチの基本は、DM、カタログ、Webマーケの3点セットタイプであり、それが、好業績のベースとなっている。
DMもきちんとした顧客セグメントに基づいた知的DM化、カタログはお店での販売を想定とした格調のある作り、など夫々に、明確なポジションを持たせてある。

B2B、B2Cに限らず、Webマーケの手法は、様々な心学的な要素も取り入れた人を意識したアプローチを取っている。従来の各販売手法は、過去の流れもあり、マス的な意識の中での、手法が主体である。
しかし、個人ベースでの営業手法が高まる中では、Webマーケの手法を、如何に上手く従来メディアをベースとした手法に適用するかが?今後有用ではないかと思う。
上記の事例は、それを明示している。是非、一考を。

2008.04.20

整理、その多面的な広がり

何処の紹介か?忘れたが、、、、超整理術なる本を読んでいる。
アートディレクターと呼ばれる人の著作である。
感覚の世界、イマジネーションの世界と思われがちな職業者のコメントであり、ちょっと奇異感があったが、かなりコンサルとしてのやり方に通じているようである。
アプローチはほとんど同じ、面白い。
確実な整理術が必要との事。

・状況整理 対象を問診して、現状に関する情報を確保する。
・視点導入 情報にある視点を持ち込み、並べ替え、絞込みを行い、問題の本質を突き止める。
・課題設定 問題解決のため、クリアすべき課題を設定する。

課題の本質はその対象に内在しており、整理することが、新しい課題を見つける最短のアプローチ。
実は、製造業の3Sがこれである。整理、整頓は、企業現場の課題を明確に提示している。
整理とは、全ての本質的実施策であるのか。

更に、整理プロセスは3つある。
・空間の整理  優先順位をつけることが重要
・情報の整理  優先順位をつけるためには、視点の導入が必要
・思考の整理  視点を導入するためには、まず思考の情報化を実施

空間の整理では、コンサルの経過では、チョット馴染まないが、3Sは正に、そのアプローチ。
また、経営戦略策定時に活用しているSWOT分析、BSC手法、戦略マップ化などの基本も、情報の整理の視点導入がである。
視点導入の流れは、収集した情報に対して、優先順位付けを行い、因果関係を明確にして、その本質を見つける。
視点導入の最終目標はビジョンを見つけることとの事。経営戦略化では、トップのビジョン、思いを明確にすること、または、認識することにある。
明治学院大学、国立新美術館のシンボル創りの事例で紹介しているが、中々、興味あるプロセスである。
最後の思考の整理では、まずは、コミュニケーションと考えの言葉化である。
無意識の意識化であり、相手の言うことをまとめる、自分の思いを言葉として明示することが必要である。
この感覚は分かるでしょう、現場の業務をヒアリングしながら、こちらも何かを掴むが、ヒアリングを受けている人達も何かを掴む作業、良くあることである。
これらを進めることで、あるべき姿が見えてくる。
我々のAS-ISモデルからTO-BEモデル創出の流れと同じである。

この本を読んでいると、経営戦略作成の基本ガイドを呼んでいるようであるが、もう一つ深みのある新ビジネスモデル化への指針を教えられたような気がする。
整理、その本質を更に、理解してみたいものである。

2008.04.14

マーケティング雑感

中小企業の場合、過去の受身的経営活動の名残もあり、中々、市場の中での、自社の有り様をキチンと把握し、
経営戦略、販売戦略に的確に反映している企業は多くない。

しかし、Webインフラ、WebPlatformの爆発的な広がりは、自社のアプローチも大きく変えて行く。
その1つに、以下の企業がある。
□日本最大級の宅配、デリバリー専門サイトの運営会社である。

・市場環境の変化
2000年前後から、外食分野は減少、それに代わり、デリバリー、持ち帰り惣菜などの中食市場が大きく伸び始まった(年率10%以上)。
これは、少子化による世帯あたりの人口の減少、それをベースとした家庭調理機会の減少へと続いている。
・デリバリー店による販売促進化?
多くの店は、チラシ配布が基本。
しかし、新聞購読率の大幅な低下、オートロックタイプの万章の増加、等からチラシ配布の費用対効果は年々減少との事。
⇒これらの流れを実態調査も含め、検討し、デリバリー総合サイトをコアビジネスとして推進する。
ビジネスモデル(インターネットを活用し、情報発信、受注のマッチングを実施)

□加入店のメリット
・新たな顧客層の獲得
・発信費用の低減、コストダウン
・機会ロスの減少
・レピート注文の拡大
□顧客のメリット
・複数店舗の比較
・最新情報の入手が可能
・時間、場所に限定されない注文
・個別嗜好化
このサイトは、加入店からは5%のコミッション代と掲載料を確保。

市場の流れから顧客の動き、それらを把握の上でのビジネスモデルの構築、極めてオーソドックスなマーケティング手法であるが、更に、なるほどと思うのは、具体的なビジネス化の推進である。

このモデルが上手く機能するには、十分なデリバリー店が必要。顧客も、来てみたが、お店が少なく、選ぶメニューが少なければ、以後、使わない。そして、このサイトのPRである。
いずれも、既存グループの活用、アフィリエイトなどのCGM的動きの活用などで、現在は、
・約128万人の登録顧客
・約7600店の加入店
・約2000万PV/月というアクセスの多さ
と言う立派な成績を上げている。
また、加入店が注文に専心出来る様に、幾つかのIT活用もしている。
大袈裟なマーケティング手法、、、、、と言うのではなく、この会社では、現場ともっと広い世間の動きを把握すると言う基本的な事から、絶対的なモデル化を進めた。
そして、そのモデルが実体の世界で、上手く動くように、更なるITの活用を実施。
是非、このアプローチの心得、実施してもらいたい。

2008.04.06

シニアの元気は?

チョット書き込みが遅くなったが、3月は、行政からの委託もあり、シニアを活性化?させるためのイベントを多く開催した。
対象となる55歳から65歳までの顔が中々見えない。団塊の世代だけでも、滋賀では7万人と言われているが、寂しい動きでもある。しかし、少しは、動きが出てきたようで、その辺の事例を少し紹介して行きたい。

□2月末のシニア元気大会
当初の参加申し込みは300人を越えていたが、当日の大雪もあり、200強の参加者となった。
活動グループも40を越して、里山グループから料理、喫茶店グループと多種多様でもある。
実行委員として、どこまで、PR出来たか?不明であるが、結構紹介パンフを持っていく参加者も多く、一応成功。
Photo
良かったのは、前述の55歳から65歳の参加者数がちょうど半分であったこと。前回は65歳以上がかなり多かったことを考えると、地域での活性化にチョットは弾みがつく?

□シニア人材交流会
大津と近江八幡で、開催した。
頑張っているシニアの紹介をチョット。
・自然薯作り
人工栽培が難しいと言われる自然薯(山芋の一つ)を大量に栽培し、シニアによるビジネスを推進しているグループがある。参加メンバーには、団塊世代の退職直後のメンバーが結構参加しているとの事。主宰者も、単に、趣味的な集まりではなく、自分たちで、少しながらでも、収入を売ることが重要との事。本当に、そうである。
・パソコンインストラクターの育成
シニア情報生活アドバイザーと言う資格が在るとの事。パソコンの操作を教える先生を育成したいとの思いから、
このアドバイザー資格を取り、NPOを作って、頑張っているグループ。
・映像を撮って、地域紹介と人のつながりをつける
住民ディレクターと言う活動をチョット前から滋賀でも始めている。この活動の有力メンバーは元気なシニアと若いお母さん。いずれも、自分の時間がある人たち。この活動を10数人で、頑張っているメンバー。
等など
近江八幡では、よるの8時近くまで、50人近い人がテーブルを囲んで、色々な話と活動紹介に、付き合ってくれた。
ボランティアとチョット商売をする人。是非、自分たちの仲間を見つけて更なる拡大をしてもらいたい。
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