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2006年4月15日

2006.04.15

映画への思い

本日は、COCON烏丸で、映画を見た。津川雅彦さんの「寝ずの番」、中々、面白い。
その後、このシネコンの責任者である方の話を聞いた。
これが、中々、凄い。

京都シネマ。
閉鎖した映画館の再生と京都と言う地域での映画へのコダワリから生まれた。

シネコンとは言え、劇場設備含めて初期投資はかなりのものと思う。
その上、場所の確保、内装へのコダワリなどからオープンまでは2年弱の経過があったとのこと。
このシブトさと熱意、そして、「造れば、きっとお客は来る」と言う信念に似たもの。

採算的には年間で、1.8億の売上がギリギリのところとのこと。そして昨年2.2億の売上となり、
ほぼ単年度、黒字化。
お話を聞いていると、映画への情熱も前記の通りであるが、ビジネスセンスもかなり高い。
観客動員も考慮した作品選び、会員制、イベントとの連携、顧客への細かい配慮など。

立地条件のよさ、ブランドアップ化への努力、事業性を見据えた作品展開などバランスの良さが
更に「京都シネマ」を大きくしていくように思えた一日であった。
今回は、オッサンの頑張りではないが、オッサンも、これ以上の頑張りを見せてもらいたいものです。

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