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2006年8月21日

2006.08.21

生産の現場では

最近、優秀な成績を上げている企業さんの訪問をしている。
これには、2つの目的がある。
1つは、規模の大きさに、関らず、利益と生産のアップが図られている会社のの現場体感、体験ではない。二つ目は、ITに対する意識確認、調査ではない。
また、生産現場の指導をされて来た方とチョット会話もしている。

やはり、思うのは、3S(整理、整頓、清潔)の重要性。
生産の基本である「止めない、留めない」を如何に、キチンと現場に反映させるか?中小企業の基本である(改めて言うほどの事ではないが)。

ここ、7,8年で、生産の基本スタンスも、大きく変わった。
従来の大量生産型は、中国か?ロボットか?いずれにしろ、日本人の雇用を前提とした生産計画はなくなったのである。製造会社として、発展、拡大するには、多品種少量、1品対応に如何に、上手く対応するか、である。
あるコンサルの話では、コンサルの話があるのは、他品種少量型への依頼のみ?また、1品対応は、単なる生産現場の改善ではすまなくなり、会社経営戦略の見直しが必要となる。外とのつながり強化、社内での徹底価値創出(精度、工程管理、など)、まだ、多くの会社では、それに、ITがかなりの力を持つことが認識されていない。
どうしてなのか、、、、、、、。

皆の納得する、生産システム、管理システムを如何に、社内に実現するか?
どうも、日本では、制約理論(TOC)があまり受け入れられていないようではあるが、現場制御と同時に、社内の
制約工程、資源を定量的に、認識する(把握はかなり難しい)事は極めて大事では。
特に、ある程度の規模となると、中々、困難なのが、事務関連作業の短縮化(ペーパリードタイムと呼ぶべき)のようである。
営業から生産現場への受注情報の流れ、生産から物流への情報の流れなど従来の生産現場を中心とする部分最適の追求から受注、部品購買から顧客への引渡しを一気に見るべき、全体最適への意識改革が重要。

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