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2006年9月8日

2006.09.08

シニア人材活用

50歳以上の人間が50%近くになる2010年以降では、現在の若者が社会全体の主要
ターゲットとなって来た消費動向、制度、ビジネスモデル等の大幅な変更が必要となって来る。
そして、インターネットを初めとする情報の即時性と個人意識の高揚は、従来の「年寄り」という
概念を大幅に修正し、新しい潮流として、ビジネスの世界も大きく変革していくと思われる。
新たなるシニア人材活用を目指して行きたい。

■シニアへの理解
①シニアの基本プロフィル
 以下の基本プロフィルと認識する。
 ・お金と時間があるとの認識が強い
 ・仲間や地域の人々との交流を求めている。
 ・ビジネス対象としては、「健康で、人間関係が充実している」人

②概特性
 アンケート、ヒアリング等の対面調査では、特に、以下の姿を垣間見る。
 ・商品やサービス情報に耳を傾ける
 ・厳選された情報を欲している。
 ・信頼できるブランドを求めている。
 ・健康と経済について、かなり不安を持っている。
 ・健康、社会、自分の楽しみに高い関心を持っている。
 ・メディアを積極的に活用するメディア生活者である。

■活用への思い
旧来から「枯れ行く」を当然とする55歳以上のシニアに対して、そのスキル、ノウハウ、
人脈を活かし、地域活動への参加、居所作りを基本とした各人の新人生への参加支援
とそれをベースとする地域活性化の実施、実現を図る。

事業計画
前述のシニア特性とインターネットへのアクセスアップを前提とすれば、以下のが適確
と思われる。
①小エリア型eショップサイト⇒事業計画が成り立つか?(収入が厳しい)
 生活用品の購買とシニア向けに絞り込んだ特定商品の購買サイトの構築
 ・生活用品  宅配サービスを基本とする地域型サイト
 ・特定品   特定商品を扱うeショップとの提携によるシニア向けメニュー化
 ・宅配弁当  朝食に限定したサービスもある。
②シニアエクササイズ
 健康と仲間とのつながりを最大の目的とするシニアに合わせ、「場と環境」の提供
 市民塾の開催。コミュニティ作りの仕掛け。
 ・場の提供  遊休状態の高級保養所のリースによる施設活用
 ・環境作り  健康作り、1週間程度の学習、コミュニティ促進の憩いの場作り
③シニア人材センター
 企業OB、スキルドウーマン(企業OB、技能保持者)の知識、技能を登録化、要請に応じた
 派遣の実施。
 ・成果報酬をベースとした各人の意識高揚
 ・地域貢献による活性化の促進
 ・仲間、友達作りの支援(センターに来る事によるコミュニティ化の促進)

まだまだ、確認する事も多い。
・有力シニアサイトの調査
  参加者数、事業規模、加入のポイント
  シニア・ドットコム、ピーポッド・ドットコム、STAGE、34-WEB.COM             
  はいから倶楽部、お世話倶楽部との提携
   具体的なコンテンツ、サービス?

・シニアビジネス発想の転換
ニーズ、シーズからビジネス性の高いモデルについて、事業化を進める。
⇒あまり成功していない。⇒マクロ的消費行動とならない

シニアが今後は地域の主役(まず、人口的に) ⇒コミュニティビジネス=シニアビジネス
本質的に、仲間と「何か行動はしたい」と言う意識は高い。
顧客から全員市場関係者への転換(同時に、顧客でもある)

①コミュニティ活性化の仲間集め
②手近なコミュニティ活動
   おしゃべりの会、私設互助会、勉強会、無償コンサルなど
③地域の人材リストアップ
④シニアの、シニアによる、シニアのための、シニアビジネスの具体化
  ・シニアエクササイズ・人材センター・eショップ

具体的な実績を頑張るシニアと共に、上げて行きたい。
Photo_3

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