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2007年6月8日

2007.06.08

ブルーオーシャン戦略1

我々がビジネスを形作るとき、まずは、競合他社を意識し、コストリーダーシップ、差別化、集中化を考えていく。
しかし、市場の成熟度のアップ、参入できる容易さ、インターネットなどによる関連情報の広がりの速さ、などで、
思うように売れない。結局は、血みどろの価格争いを演じているのが、大半の世界。
でも、各市場をよく観察すると、そんな血みどろの世界とは、無縁の如く、新しい世界を創り出している企業家も居る。
これは、何処に、違いがあるのか?
ブルーオーシャンとは、そのような、やや不可思議な世界を現出させているのである。
この手法は、まだ、血みどろの世界に生けそうな大企業よりも、これをやれない中小企業がむしろ、積極的に、学ぶべきことと思う。
■アメリカ製のワインで、その事例あり。
ワイン業界は歴史もあり、市場では、ワインつくりの極意、伝統や格式、品種、価格が市場を構成する要因と長らく考えられてきた。しかし、これに疑問を持った企業いた。
従来の要因にない、飲みやすさ、運びやすさ、楽しさ、など古き伝統をまとったワイン通と言う人の志向とは、別のワインを作り上げた。
これが、ブルーオーシャンの基本姿勢である。
■それでは、具体的に、
以下の6つの視点で、現市場を見直すことから始まる。
①代替財、代替サービスに注目
②業界内の戦略グループを見直す
③グループ内の買い手グループの見直し
④補完財、補完サービスを再確認
⑤機能志向が真に、顧客に望まれているのか
⑥長期的に外部トレンドの形成に寄与する
まずは、これを実行していくと、非顧客層、買い手の価値再定義など、今まで、当然と思っていた市場の姿が全く違った形で、浮かびあがってくる。

まずは、これを身の回りで体験してください。
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