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2007年7月10日

2007.07.10

シニアの起業化

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2007年問題と言われる団塊の世代の大量退職に対して、1年ほど前からシニアの
地域参加、人材活用、地域内での事業化などの施策が行政を中心に、盛んになっている。
しかし、特に、シニアの起業化は、まだ、事例も少なく、今後への展開が重要である。

①事業化のパターン
 以下の3つに概ね類型化される。
■オンリーワン技術をベースとした法人化
 ISO、工場管理、コンサルタントなど企業時代のスキルを活かした士業的起業

■事業型NPO法人による事業化
 制約、事業リスク、当面の費用などの点で、NPO法人化により、事業化を推進。
  新現役ネット、ビジネスサポートネットワーク、XOクラスターなど

■グループによる地域内をベースとした事業化
 コミュニティビジネスが代表。グループのままで推進する場合や法人化する場合もある。
 参考)コミュニティビジネスガイドブック(滋賀県)
 地域活性化、介護事業、町作りに事例は多い

②経営者の思い
 企業時代からの延長のような事例もあるが、多くの起業者(経営者)は以下のような
 地域内での要件から起業する場合が多い。

■人間性の回復
 ・個人の働き甲斐、生き甲斐
 ・自己実現
■社会問題の解決
 ・安全、安心コミュニティ作り
 ・環境の保全
■独自文化の継承、創造
 ・コミュニティの活性化
 ・生活文化の継承
■継続基盤の確立
 ・技術、スキルへの地域への適用
 ・有用人材としての参加

目標と目的を持っている人は綺麗である。
しかし、まだ、多くのシニアといえば、醜い人であろう。
ぜひ、頑張ってほしい。

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