« 2007年11月17日 | トップページ | 2007年12月3日 »

2007年11月22日

2007.11.22

生産現場での人、システム作り

Photo
本日は、チョット固いが、重要な話。
最近、数社から生産管理システムの相談がある。
いずれも、思うようにシステム作りが行っていないようである。
また、多くの中堅中小企業のシステム見直しはリースが切れたから?あまりにも古くなったから?など
積極的なIT活用、また、全社の方向付けに沿って、などの声はほとんど聞こえない。

でも、やはり、まずは、物づくりでの現場がキチンとしていないと、厳しい。
カイゼン、同期生産、平準化、多能工化、、、、、そしてその原点は3Sである。

生産プロセスが見え、異常がサーと解り、対策がすぐ立つ、そして、意識が変り、⇒仕組みが変えられる。
となれば、言うことなしか。

そして初めて、我々の出番のはずであるが。

以下のポイントで、システム化への流れが必要である。
①現場に受け入れられる
 現場のノウハウをIT化するためのルール化は?
  パッケージ選定では、ノウハウの適用が可能なものか
  現場メンバーへの理解と納得
②データ入力の容易性、正確性の追求
 現場での入力作業は余計な作業であり、極力手間が掛らない仕掛けとルール化
③スケジュール機能の重視
 工程管理、進捗管理の緊急対応を含めた対応力の確保とルール化。
 リアル性、正確性の重視
 人の関与との適正化を図る。
④在庫管理の重視
 在庫管理は明確な数字効果となって見える。また、その効果も大きい。
 従業員の躾(決めたルールを守る)と現品管理(入力ミス、忘れを実際確認)
⑤管理データの活用
 現場の動きを所属長の勘に頼るのではなく、継続的なデータとそれをベースとする
 分析結果による定量化が必要。データ項目も自社の管理レベルに合わせた件数、
 内容の検討が必要。
⑥単純化が基本
 業務の見直し、システム化への適用含めて、極力データは1箇所で投入、関係部署も
 主担当1つなどの単純化が必要。

これに沿って、事が進めば、幸いである。

« 2007年11月17日 | トップページ | 2007年12月3日 »

最近のトラックバック

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ