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2008年1月6日

2008.01.06

Saas、新しい流れ

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激動の2008年?株価の大下落で始まった。
精神、活力、あらゆる面で、疲弊の兆候が見られる日本。しかし、このままでは、終われない。

昨年から、情報活用のキーワードとして、Saas(Software as a Service)が巷で、囁かれ?始めている。
特に、アプリケーションの買取よりも、月々数万円で、その効果を享受出来る以前のASP、最近では、Saasへの期待が極めて高い。
経済産業省も20人以下の小規模事業者向けIT化の切り札として、来年度から3年間、50万社の小規模企業が使いこなすSaasインフラの構築を進めるとの事。会計、税務、などの必須業務について、実施するが、その効果は不明。

Saasの最大の特徴は、個々の企業向けのカスタマイズが容易に出来ること。従来のASPがお仕着せの機能に各企業が合わせるのが、基本であったのとは大きく異なる。
各企業は以下のポイントで、自社の導入検討を進める必要がある。
評価ポイントは、
①業務機能の豊富さ(各業務毎の評価項目選定。要件定義策定スキルが必要)
②現場での使いやすさ (リッチインターフェース、習熟性、UIの豊富さ。現場での適用スキルが必要)
③現場事情にあったカスタマイズ性 (自由度、容易さ、継承性のポイントにて評価。現場での適用スキルが必要)
④性能と信頼性(レスポンス、品質、信頼性、セキュリティ、性能確保。サービス間連携の方式設計スキル)
⑤拡張性(用途拡大、部門拡大、システム連携拡大。サービス間連携の方式設計スキルが重要)
⑥TCO(維持運用経費含む導入、保守費用、開始までの関連費用。バックアップ費用。サービス間連携の方式設計スキル、運用管理スキルが重要となる)

既に、SalesforceやNetsuiteは米国を中心に、ユーザを大きく伸ばしている。
我々ITコーディネータとしても、中小企業が情報化推進に馴染み、その効用を理解してもらうには、良い事例となると思う。ただし、以下の3点を忘れずに、推進して欲しい。
             
①業務プロセスの設計支援(各業務をSaasサービス化するためのプロセう分析と設計(要件定義書相当))
②既存システムとの連携(データ移行、データ連携、既存アプリケーションとの連携。プロセス実現に合わせたアプリの組み合わせ設計)   
③導入、定着支援(カスタマイズ支援、ユーザ教育)

導入、各Saas評価、供に、簡単に、いくものではない。
新年早々ではあるが、ここで、頑張るのが、ITコーディネータである。
今年は、ITコーディネータのPRから始まります。

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