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2008年4月5日

2008.04.05

企業システムは更に進む

今、再来週の講演のこともあり、最近のIT関連の動きを見直している。
例えば、2008年のITキーワードとして上がっているのは、

・BPM(ビジネスプロセスマネジメント)
・WebPlatform
・SOA
・仮想化
・Mashup
・Saas
・メータデータ
・グリーンIT
などである。
有名コンサル会社、IT専門誌などで、話題としているのも、概ね、これらと変らない。
かなりのキーワードがWeb関連でもある。

私自身としても、高速ネットの進展と常時接続の結果としてのWebPlatformの進化がWeb2.0を引き起こし、それが、顧客からの圧倒的な圧力として、企業内へかなり浸透しつつあることを感じる。

SOAと言うのは、企業内の業務サービスを出来る限りサブ化し、初めから全てを作り出すのではなく、既にある関連サブシステムを上手く組み合わせて、新しい業務サービスを開発するソフトのアーキテクチャである。
これにより、開発期間を短縮し、低費用で、新しいサービスが作り出せるのである。

これは、一歩先行して使われて居るMashupと同じである。SOAも基本は、Webサービスである。
また、企業内にある各基幹データ、既存サービスを上手く活用し、再利用を図っていく。

そして、これらを上手く結合させたり、不要なサブシステムを外したりするには、ビジネスプロセスをキチンと整理、把握しておくことが、益々重要となる。
自分たちのこなしている業務を客観的に分析し、汎用化させて、これをまた、統合化する。この意識と具現化が是非にも、必要なのである。
企業システムも、従来のクローズした専用業務向けから安く、早く、正確に組める統合型となりつつある。市場の動きに合わせ、自社のサービスも変る必然性があるのである。
これをEnterprise2.0と称しても居るが、本質は、Web2.0である。
社内外の智慧を集め、顧客からの参加も願う。
企業システムとしても、新しいWebの波には逆らえない。
関係ないけど、円山公園の桜、満開でした。
Photo_3

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