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2008年5月31日

2008.05.31

漸く、本番!プロジェクトとは大変?

明日から、今、支援をしているネジの製造会社での、生産管理システムの新システムが本番となる。
1ヶ月遅れではあるが、まずは、喜ばしい限り。
ITコーディネータとしては、途中からの参加もあり、十分とは、いえないサポートではあるが、途中のバタバタを考えると、1ヶ月ほどの遅れで、明日を迎えられるのは、何よりである。

もっとも、このシステムの真の効果が期待される在庫管理系は、まだ運用を主体に精度を上げるレベルにあり、更に3,4ヶ月が必要では、あるが、、、、。

以前まとめたシステムでは、1年遅れ、うん億円の費用アップとなったこともあり、まずは、目出度い。
過去を振り返ると、上手く行ったのが数社であり、概ね、数ヶ月の遅れがほとんどで、プロジェクトマネジャーとしては、失格か?

PMBOKというものがある。
PMBOKとはプロジェクトマネジメントのための知識体系である。

システムが大規模、複雑化すれば、プロジェクトをきちんとまとめていくことが必要である。
プロジェクトマネジメントに必要な知識は大きく分けると2つあり、一つはプロジェクトマネジメントの手順である.
つまり,どういう流れでマネジメントをしていけばよいかである。もう一つは,手法である。
例えば,最適なスケジュールを作るにはどうすればよいか、
もっとも安いコストで進めるにはどうすればよいかといった手法である。
PMBOKはこれらに対して解決のための枠組みを与えている。
PMBOKが決めていることは2つあり、
一つはプロジェクトマネジメントの進め方である.
もうひとつが,手法であるが,手法は知識領域として整理されている。
◆PMBOKのプロセス
これはプロジェクトマネジメントプロセスと呼ばれるものであるが,5つのプロセスから構成されている.
立ち上がり→計画→実行→終結という基本的なプロセスの流れがあり,これにコントロール(管理)プロセスが絡んでくる.

と言うように、チョット、シツコク書いたが、要するに、KDD(勘、度胸、努力)の世界では、無いということ。

このほかにも、P2M(プロジェクト&プログラムマネジメント)と言うのもあるが、これは、PMBOKよりも、もう少し広い範囲を扱うようで、組織の戦略化からのミッション定義などと呼ぶものから入る。

組織を構成する7Sなどとして、精微な理論付けを図ったりしている。
・組織構造ー戦略ーシステム
・価値観ースタイルースキルー人材

でも、本質は、人の思い。
不思議と思いの通ずるメンバーが集まり、場の盛り上がりが出たプロジェクトは上手く行っている。
プロマネであれば、下のサブマネに信頼できるメンバーを集められるか?
総括責任者あれば、プロマネに、如何に優秀な面子を連れてこれるか?ここで、システムの成否は半分以上決まるようである。

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