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2008年11月3日

2008.11.03

モノを作り、売るということ

先週は、モノを作ること、売ることで、色々と、教えられることが多かった。
■今、農作物への回帰が少しづつ進んでいるか?
・最近の中国を中心とする農作物への不安を増大させる出来事からの国内(目の見える場所)での作物作りへの流れ
・地方での地域活性化のポイントとしての地産地消への重点化
減反、農地転用と叫ばれてきたこの分野でも、自給率40%への危機感がようやく出てきたのか?様々な農作物による地域活性化が出てきている。
滋賀では、あおばな粉末による食品製造事業拡大、和歌山では、完熟柿加工の健康食品化、また、奈良県では、スイカを原料とした健康食品製造などなど、、、。
ただし、周りの棚田はまだ、荒れ放題であるし、周辺の田畑は宅地化されている。この矛盾はどこから、来るのか?そろそろ、真剣に、お米を中心とする日本ベースの農作の活性化が必要な時では?と思う日々でもあります。
ただ、地道な活動は散見される。
・自産自消をネットワーク化しようとする若いメンバーが京都にいます。家庭菜園のネットワーク化をビジネスとして、拡大していく。
同じことを考える人がいるのだな?と同時に、まずは、行動か。
・農業法人の拡大
新しい組織として法人化を推進し、集落、地域全体で、合理的な営農を進める。
・間伐材、木くずなどを有効活用し、木質資源として、薪炭、ペレットによる燃料化の推進、森林バイオマスの推進を進める若い女性達
■JAPANブランドというプロジェクトがあるのをご存知ですか?
既に、4年以上経っている。地域の素材をデザイン、新技術等を加味し、付加価値を高めて、海外市場に出ていく事業です。
以前に、思考の整理ということで、紹介した佐藤さんが関わったのが、今治タオルであるが、これがJAPANブランドです。ちょっと、関係ないですが、アートディレクターとしての発想法のユニークさは結構参考になる。
色々とこれに関わってきた人の話が結構、面白い。
・杉の間伐材から作り上げたカバン、椅子、、、、。
・香りの製品化を進める淡路島のメンバー
・漆器、鉄器、など伝統素材に現代的なデザインを加えて。
・伝統的な厨司作りに若手を起用した新しい厨司
素材は同じでも、一流のデザイナーがこれに真剣に、かかると違う次元の商品として、誕生する不思議さ。
彼らのコメントから気に入った一言。
・見立て⇒本来あるものから別次元への橋渡し
・グローバル化が進むというが、固有文化の尊重こそ、重要。
・時代の変化には、敏感に。
また、ブランド化へのながれでは
・ブランドコンセプトによる提案
・ブランドにあった素材探し
・女性の参加
・WEBサイトの作成は並行作業(ものができる時点では遅すぎ)
  海外も含めて絶えず、世界は新しいものを求めている。その手段としては、インターネットからの収集が有効。
⇒優秀なデザイナーほど新しい世間の動きに合している。それが、WEBというのも1つなのか。

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