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2009年3月29日

2009.03.29

ブログのビジネス活用

ブログはWeb2.0のコア的なコミュニケーションインフラとして既に2000万人近くが何らかの形で活用している。
既に、有力なビジネスのソリューションでもある。
ケータイがつながりのコアとして、若者の必須となっているほどではないが、人とのつながりを加速させていることの重要な要素であることは間違いない。
また、ブログの世界的な状況を把握しているTechnoratiの報告でも、日本語でのブログシェアは世界で一番とのこと。
ビジネスでも、ブログ形式のサイトが大分、多くなって来ているのは、その証左でもあろうか。
ブログの特徴である
・簡単にWeb上での展開が可能(ワープロ感覚でサイトが開設できる)
・コメント、トラックバックなどによる積極的なコミュニケーションへの対応が可能
・SEOにおける対応度の高さ(単なるHTMLのサイトよりも検索されやすい)
を活かして、企業の規模とは関係なく、活用されるべきである。
しかし、ブログを上手く使いこなしているのは、所謂、大企業である。

ブログのコミュニケーションの良さを活かし、CGMという形で、消費者の思い、意見を上手く収集し、製品への忠実度を高めているのは、多くは、日産、パナソニック、ワコール、など消費者向けの大企業である。

数は多くないものの、中小企業でも、特に、センスの高い若い経営者が主導しいている会社では、自社のPRとビジネス展開、そして、社内メンバーへの意識改革をあわせ、上手く使いこなしている企業もある。
福井の数10人のメッキ会社、富山のアパレル会社、国産素材に拘るTシャツメーカ、そして、京都では、工具の販社など。

ブログのコミュニティ化、ポータル化への馴染みの良さを活用したブログポータルサイトとそのサイト内からの沖縄、他各地の地元特産品の個別商品の売り上げアップ、地域の活性化を促進している浜松地域などブログの特徴を上手く活かした商売も盛んである。
RSSというブログの記事を投稿する毎にその紹介内容を発信する仕掛けを使い、メールとはまた違う顧客アプローチで、成果を上げている情報系の中小ベンダー。トラックバックを使いこなしている健康食品会社。

ブログの特性を活かせば、一般の中小製造業でも十分に自社のビジネスに活かせるはず。
良いものを安く
と愚直に進めるのも、大切な経営のビジョンかもしれないが、環境の流れの中で、自社を活かすのも、また、経営の1つと思われるのだが?

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