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2009年9月5日

2009.09.05

ちょっと複雑なケースを整理する!

最近、検討会、委員会などに出席していると、結果だけが出てきて、自ずとコメントできるのも、
限定的、自己の経験的範囲となる。これは、ビジネスでも地域活動でも同じ。
ただ、ビジネスの場合は、少なからず、原因と結果、そして関係したプロセスについて、
かなりの議論も出てくるので、概ね、討議の中では、多面的な要素の中で、ヌケがないか?
偏りがないかの意識を強めていれば、全体の方向性は、収束していく。

最近、そのようなシーンで、チョット群盲を、のようなこともあり、今回、自分としても十分こな
しているとは言えないが参考として、一言。

ロジカルシンキング。
一般的には、演繹法と帰納法があるが、コンサルする場合も、問題の性格により、
相手を納得させるには、上手く使い分ける必要があるが更に、議論、課題討議などで、
それなりの対応をするには、チョット硬い言葉で言うと「事象の構造化」が必要である。

発生している、または、発生した事象を洗い出し、それを分類精査して、関係性をつけていく。
このため、ビジネスの世界でも、事象をまず、簡単化するため、色々なセグメント化を勧める。
例えば、
・一般的によく使うには、ツリー構造化
事象をツリー状に整理、関係化していく。

・マーケティングでの3C、4P。
考慮すべき対象を「顧客、競合他社、自社」の3つのカテゴリでアプローチする。
また、製品特性、価格、販売手法、流通チャネルの4つのカテゴリに分類する。

・「財務、顧客、業務、人材他」の4つの視点でその関係性を仕分けしていくBSC
(バランススコアカード)であり、戦略マップ化。複雑なビジネス機能をある程度仕分けし、
相互の関係性が全体の中で、どのような位置づけになっているか、などかなり
有効な手法でもある。

・ビジネス組織をセグメント化する業務プロセス化もある。
ビジョン、戦略、サプライヤー、内部プロセス、など9つほどに視点を分けて事業活動を
整理する。アメリカ生産性品質センターのAPQCが結構良く知られていますが。

全体フレームを幾つかのセグメント、機能などで関係つけていくと言う習慣、志向は結構、
有効です。やりだすと面白い?時には、その過程で、新しい結びつき、創造が生まれる。

更に、この志向が上手く自分になつくと、「論理の構造化?」。上手く相手を納得させる
ための話し方、文書の書き方まで行く。
この辺は、いずれも、場数を踏むこと。

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