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2009年9月13日

2009.09.13

動画を中小企業のビジネスに使う?

動画共有サイトが出てきて5年ほどか?
Youtube、ニコニコ動画の活用は益々、広がっていくようである。
日本での2005年以降のブリードバンドによるネットワーク整備は、動画でのコミュニケーション
化に拍車を駆けてきたが、中小企業でのビジネスにおける活用は、未だ、十分とはいえない。
しかし、ここへ来て、2,3の面白い活動が出てきている。
まだ、関係者の喧伝するほどの強さはないものの、是非、営業力強化に悩みながらも、中々、
次に進めない各社には考慮してもらう活動でもある。

①1分動画で自社の強みの売り込み
東大阪のグループでは、様々な加工技術のポイントを動画の数10秒の中で見せ、必要
としている購買者、技術者、研究者に自社のコア技術の採用を成功させているようである。
喧伝される事例では、動画によるマッチングで、数千万円の受注、、、、、など、中々に面白い
実績も出ているとのこと。
1分間の動画の中に、コア技術のポイントを数10秒、社長の思いを数10秒、製品の宣伝を
数10秒見せるとのこと。特に、このコア技術の見せ方がポイントと思うが、
これも、1つのノウハウ。
ただ、課題は、如何に、これらの動画があることをニーズを持っている会社に知ってもらうか?

・グループのサイトを検索上で上位にする。
  最近のロングテール化というポイントはあるものの、工夫と努力が必要である。
・動画共有サイトでのタイトル、サムネイル、タグの工夫によるアクセスアップ化
  Youtube含めてコミュニティ、グループ、チャネル化など仲間作りの色々な手法があり、
  これを上手く使う。
・ブログの情報発信力の高さの活用
  自社ブログ、ブログポータルなどで発信の容易性とアクセス力の高さを利用して
 動画を見せる自社サイトの中に、会社の強み、活動、製品のよさなどを理解しやすく
 するための動画活用は結構進んできているが、この場合の動画は自社サイトのアクセス
 アップの結果である。
 今回の動画へのアクセスアップは、サイトアクセスアップと同様の手法が必要であるが、
 現在の検索技術レベルでは、動画内容からの検索はまだ難しい。そのためには、
 上記のような動画仲間のマス化、タグのなど表示方法の工夫、従来のサイトアクセス
 アップとの連動等を考える必要がありそうである。

②自社のPR動画を公募し、イベントとしての面白さと動画そのもの良質度アップの両面を
ビジネスに活かす。この仕掛けをする企業がある。
飲食店他でこの手法で結構客数が増加したそうであり、話題性が顧客確保になる
業種では、結構、面白いやり方かも。

③動画広告の高まり
Youtubeのアドセンス・フォ・ビデオは、動画の下に広告用のビデオが出てくる場合と
クリックにより広告サイトへ飛ぶ場合がある。同様にアマゾンも開始しているが、いずれも、
B2Cが主であり、中小企業向けのコア技術広告とはチョット違う。
この手法を使って自社の動画を見せる事も可能ではあるが、ニーズを持っている購買、
技術メンバーがこれを活用するか?チョット不明。
 
いずれにしろ、動画活用には、もう少し工夫と努力が必要なようである。

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