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2010年5月1日

2010.05.01

地域活動への思い

内閣の変化が少しづつ出てきている。
沖縄問題、経済問題、他、優柔不断的な内閣については、今更という気がするが、新しい公共、地域主権については、この先どうなるか?はあるものの、少しながらもその変化は出てきている。
国レベル、地方行政レベル、いずれについても、その財政状況は悪化の一途である。行財政改革なるものが、あちこちであるものの、本格的な改革になった実績は、どれほど出ているのだろうか。
市民自治、協働といわれる行政のスリム化などにその活路を求めざるを得ない状況である。
しかし、従来の行政に替わる受け皿は育ていない。
私も、幾つかのNPOに所属しているが、ほとんどのNPOは、組織としての法人としては、かなり泥弱である。
好きなものが集まるボランティアグループと基本的には変わらない。その事業継続への仕掛け、組織化は、
ビジネスとしてのほかの組織と比しても、かなり未成熟である。
そのような状況ながら寄付金獲得に優位となる税制の改善が行われたが、それ以前の課題がある。
NPOの質の改善が最優先事項である。
それには、
・社会的な課題に取り組む社会変革
・寄付と無償対応を主体とする市民性
・活動を維持する経営努力などの組織安定性
特に、多くのNPOリーダに欠けているのが、組織安定性である。
収入の安定性、課題解決能力のアップなどについて、ビジネスの現場で頑張ってきたメンバーの参加が必要でもある。
今までのNPO参加者、地域活動の参加者の多くは、企業OBや女性の活動家が主であったが、最近ある地域活動の育成塾に応募している中で、40代が一番多いとの事を知った。これは、最近では、考えられない現象であり、また、喜ばしい話でもある。
時代は変わりつつあるのか、タマタマの事情なのか?地域活動への本格的な変化の前兆なのか?
我々の年代を含め、長年のビジネス世界での生き様が、地域の活性化へ結びつくような形が取れれば、新しい地域活動への更なる前進となるはずである。
IT化に限らず、ビジネス化への体験、スキルを上手く活かせれば、この閉塞感のある時代に新しい流れをつけられるのでは?

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