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2010年12月4日

2010.12.04

自社を見つめ直し次へのステップへ!!

まだ、昔?のバブル的な景気のよさを期待する人は多いようだが、ここまで、成熟した国家としての
日本は、過去の幾多の国と同じように、既に、衰退期の兆しの中、ある点までの縮退と衰退は免れないのでは?
と思う、昨今である。
しかし、個々の企業にとっては、事情は違う。まだ、自分たちの姿を直視し、次への姿をキチンと把握できれば、
次への発展は十分可能である。
今、数社とその絵姿を書いている。私自身は単なるその支援ではあるが。
まずは、現状のきちんとした認識である。

新しい姿を描くに結構有効であるのが、SWOT分析と言われるものである。
「強み、弱み、機会、脅威」を洗い出し、そこから新しい姿を考えていく。
特に、機会、脅威への認識の深さと自社の強みをキチンと認識している企業は強い。
機会、脅威は自社のあるべき方向を示しているものだが、それをキチンと見えるには、
中々の努力が必要でもある。

単に、SWOT分析の内容を羅列するだけでは、自社のやるべきことは見えてこない場合が多い。
作成している中でのよくあることでもある。
以下のような確認も、必要な場合があります。

・自社業務の強みから「これは何か顧客向けになるのでは?」の気付きは?
⇒日頃の顧客要望と合わせて、考えると。
・自社コアビジネス範囲を更に広く考えては?
⇒顧客のニーズは現製品としての物理的な提供だけ?
・商材のポジショニングは妥当か?
⇒富裕層向けの家族、ライフポジションでの感動記録は?
・担当、顧客から出ている小さな要望、アイデアを共通的なニーズで考えられないか?
・自社遊休資産の活用をベースに強みを更に強化、ビジネス化できないか?
・同業他社の事業展開は?
⇒他社の方向は?他社が少なくなれば、シェアはアップしないか?
・新しい技術の動きを今の顧客向けに何か適用は?
・業界全体の低落はあるが、特定分野の堅調分野は?
⇒米国での同種ビジネスは伸びているが、日本では。
・先行他社モデルを自社の強みで見直すと?
等など
関連ビジネス事例や市場概要、規模などの定量的な数字も大いに参考となる。

これらをベースに
①具体的な顧客の想定
  ・経営ビジョンに沿った想定
  ・機会、脅威からの可能性のある顧客
  ・ニーズ強度(概市場規模)を意識した顧客
②自社提供価値(何を)
  ・顧客ニーズ強度(データをベースとした仮説化)とコアコンピタン
   ス(自社強みとその開発含む)をベースに提供すべきサービス
   を創造する。
③自社提供手法(どのように)
  ・4P(もしくは4C)を新ドメインに合わして再構築する。
が書ければ、後は、行動のみ。

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