« 2011年1月8日 | トップページ | 2011年1月22日 »

2011年1月15日

2011.01.15

新しい一歩に向けて!

昨日、1年半ほど出席した「協働のまちづくり」の委員会がとりあえず、条例(案)つくりを終えて、
解散した。国含めた行政全体の変革時に少し絡ませてもらったのは、貴重な経験でもある。
公共サービスとして行政ー市民ー事業者としての従来の仕組みを変えざるを得ない流れ
の中で、そのガイドとなるべきフレームが出来たことは喜ばしいことではある。
しかし、各グループの中で、それをキチンと認識し、行動の前提としている人はどれほど
いるのか?皆無なのかもしれない。また、認識する必要もないのかも?しれない。

公共サービス⇒社会サービス化
個人的には、これが、協働の基本コンセプトと思っている。
主従、お上、などの縦型のスタイルから各プレイヤーが同列的に関与していく横型への
移行である。
条例の詳細は市の広報ででも、見てもらえれば、と思うが、
・目的からその理念、市民、行政、事業者の役割、そのための資金などを定義している。
・推進計画策定と協働を進めるための市民委員会の設置
となる。

しかし、実効ある形にするには、今後、以下の点を考慮する必要もある。
・協働の意識付け
世の中が変わることへの意識改革が重要である。
・皆が育てていくことへの仕組み作りと意識付け
多くのこの種のものは、作ったら終わりの傾向がある。
・市民、行政、事業者の理解を深める。
提言書では、市民の理解が一番重要と言っているが、個人的には、事業者を
如何に深く関わらせるかの仕掛けと努力が同様に、重要と思っている。

時代は変わりつつあると思う。
行政一辺倒の行動、情報の流れから市民へとなっているものの、社会、地域としての
プレイヤーでは、事業者の役割は大きくなっている。市民レベルでは、インターネットの
拡大をベースに、行動の起点は出来つつある。
しかし、意識、行動で一番遅れているのが、事業者ではないか?また、資金力、
組織的な活動の点で圧倒的な潜在力を持っているのは事業者である。
今回のメンバーでも、事業者サイドの参加が少なかった。

本格的に実施レベルになる次期フェーズでは、この仕組み作りが重要なポイント
になるのでは、と思う。
既に、言葉尻をクダクダいう時期は過ぎた。
少しでも、実行、活動の形にすることが肝要でもある。

« 2011年1月8日 | トップページ | 2011年1月22日 »

最近のトラックバック

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ