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2011年2月5日

2011.02.05

中国への思い

大分前から伸び行く中国に対して、成熟期に達し、経済、社会、など閉塞感の強い、日本国内
でのビジネスから、中小企業も何故、中国他、特に、アジアへのビジネス展開を考えないのだろう?
知り合いのオ中国人、商社で中国をベースに頑張ってきたメンバーなどに聞いたり、関連団体の
メンバー、その関係のセミナーからの情報を得るにつれて、その難しさもなんとなく理解は出来た。
しかし、縮退しつつある日本の中でのビジネスから、それでも世界最大規模の経済国の実力は
暫く続くかもしれないが、活気あり、高揚気分の高い地域でのビジネスへの展開を頑張ってもらい
たいものではある。

中国も、既に4億人以上がネットを使う世界最大にネット国でもあり、百度のような検索エンジン、renren
のような2億人以上の参加のあるSNS、タオバオ、京東のようなECショップなど、ややクローズな状態
ではあるが、13億人以上の人口と2億人以上と言われる富裕層の存在は極めて大きい。
アメリカ流のWebビジネスとはチョット違う要素も取り入れた形で、Web世界も進展しつつある。
Web関連のビジネスでも、単純なSEO的な展開では既に、時代遅れ的な対応になっており、
更に高度なWebビジネスの段階になっているようである。

一党独裁と言う我々の世界とは違う、政治、社会体制ではあるが、物事の進む速さと全体のエネルギー
は日本の数10年前のある意味では、我々の世代が感受した状態なのであろう。
ビジネスに絡む人々は、いずれも、そのスピードとボリュームの大きさに感じ入っているようである。
お金のやり取り、行政関連での不正な流れ、突然の法的規制の変化、など現地では、日本と
大分違うビジネス上での課題もあるようであるが、現地でのビジネス感覚さえ学べば、
問題ないという方も多い。要は、相手を知らずにビジネスを始めているから、との声も聞こえる。

所謂アメリカ流に60年以上も慣れ親しんだ人間にとっては、全くの異質の国との付き合いが
これから始まる。また、インターネットの拡大により、その変化は更に大きく変わりつつある。
先見性のある企業は、この広大な広さと文化的な多様性、購買人口の大きさに合わせ、中国
全体でのマクロ的なビジネス展開よりも、主要な1級都市を中心とした地域ビジネス展開
(それでも日本国内ビジネスほどのボリュームがあるが)で成功している企業も散見される。
また、中国国内の各Webサイトとの連携により自社ビジネスを拡大している企業もある。

中国は面白い国と思う。
IT他でも、先進地域の技術は取り入れているが、中国での文化特性を踏まえて、進めている。
もっと、深く知る必要があるようである。

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