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2011年7月2日

2011.07.02

facebook再考!ここが中小企業経営者の頑張りどころ!!

個人ページ、関係しているfacebookページでのファン増加、投稿頻度などから
見ても、facebookがかなりの広がりを見せていることが実感できる。
5月の会員数も371万人ほどとなり3月の315万人から大きく伸びている。
因みに、アメリカ、コムスコア社の調査では、facebookの月次ユニーク訪問者数は
1.4億人超となり、アメリカでの浸透率は70%以上。既に、当たり前のインフラ
となって来つつあり、中国、ロシア、日本など数ケ国を除けば、多くの国で似たような
状況となっているようである。

日本でのソーシャルメディアの利用頻度(浸透度)は、グローバルな調査を定期的に
実施している調査会社の報告で、グループ作り、参加では8%、メール利用率16%
等で、調査対象国では、最下位との事。しかし、全体の流れから見ても、このままの
状態が続くとも思えない。まだまだ、拡大の余地は十分にあるのだ。
これは、国内facebookにも言える。22年度の情報通信白書では、インターネット利用者
は9400万人との事であるが、単純数字でも、全体の4%をfacebookユーザが
占めることになり、以前にも紹介した初期イノベータユーザから早期活用ユーザ
になってきたようである。拡大フェーズになる15%には、チョットまだ少ないが、
現在の30歳、40歳代のコアユーザに加えて、mixiなどのコアユーザである20歳代が
加わるとそのスピードは加速されるかもしれない。
facebookが本格インフラとしての展開時期に差し掛かっているのである。

アメリカでは、先ほどの圧倒的な利用者数の拡大に合わせ多くの企業がfacebookページ
に取り組んでいる。更に、fコマースと呼ばれるようなfacebookでのeコマースサービス
化が進んでいる。しかし、日本の企業では、かなり先進的な企業が取り組んでいるものの、
その数と全体のレベルは不十分である。中堅中小企業では、facebookの存在さえ認識
していない企業も少なくない。2015年には、モバイル系の半分を占めると予想される
スマートフォンでは、facebook、twitter、Youtubeの利用は当たり前になってくる。

先行しているアメリカのような形にfacebookが国内で活用されるか、は分からない。
今年一杯には、もっとその傾向がはっきりするからでも、遅くは無い、と言う方も
おられる。しかし、Web時代でのビジネスは先手必勝、2番目はない厳しい世界でも
ある。最近、facebookが「Best Practice Guide - Marketing on facebook」を提示した。
facebookがビジネスとしても、活用される時代になっていくとの表明かも知れない。

最近、faceboookページを拡販するためのビジネスを売り込む会社も多くなってきた。
Webサイトの時と同じように、他社がやっているから?人がいないから金を払って
製作会社に頼めば良い、の発想では、この新しい流れに何時までも乗れないまま、
縮退して行くのみ。まずは、自社の中で、facebookをどの様に使いこなすのか?
スキルアップして欲しいものである。中小企業でも、徹底したfacebook活用で
アジアなどの顧客に直接売り込み成功している企業もある。これからは、そのような
意識の経営者の企業は同様に伸びていける時代でもある。

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