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2012年5月20日

2012.05.20

新しいビジネス化に向けて

ある研究会で、「単なる誰かの話を聞いて何と無く満足する時期は
過ぎた」、年度内に何か形を出そうとの多くの人の想いもあり、まずは、
ワーキングで、少し進めてみようと、今月から動き始めている。

昨日、その第1回打ち合わせをした。具体的な討議の内容は、提案者の
想いもあり、今回は、具体的に報告しないが、予想の人数を大幅に上回る
メンバーが集まり、結構色々なアイデアで、何かしたいとの熱意が伝わってきた。
討議の中では、
・幾つかのマッチングサービス
・リアルの集まりをWebの世界に結びつけるサービス
・埋もれている技術を拾い出してビジネスモデル化する 等など
この想いを継続的につなぎ、小さな結果でも、来年3月には、出したいものである。

私も、色々なビジネスを仕掛けたりしたりして来たが、若いメンバーの
想いを参加メンバーの智慧とつながりで頑張るのに、支援したい。
今回は、ビジネスを形作っていくポイントを参考程度に、まとめてみた。
実際は、形になるまでには、中々、スマートにはいかないが。

1.ビジネスアイデアの具体化
企画メンバーはその想いを理解してもらう様に数人で集まり、以下のような
アイデアを討議の中、個人の想いから絞り込んで行くのが有効である。
①ニーズは周辺不満、不便、不安など
  そして、クレームからニーズを洗い出す。
②「組み合わせビジネス」を主体とした強みの更なる強化
 もの、場所、技術、情報、ネットワークなどを組み合わせる。
③逆張りによる新規シナジー化
 現在のディジタル関連にアナログ関係のよさを商品化する。
④社会変化からの気付き
 人とのつながり強化、幸福感の変化、など

2.人のつながりと支援の強化
以下の流れを進めると、結構スムースに行くようである。
自分の棚卸し、仲間作り、自分の想いの熟成、人脈の拡大が基本となる。
・まずは、コアメンバー集め
周辺メンバーを中心に、5名から10名ほどのメンバー集め、可能であるなら、
資金、場所、スキル提供の可能なメンバーに参加してもらいたいものである。
・支援メンバー集め
コアメンバーの口コミを中心に、集める。支援組織とのつながりも図っていく。

Webによる様々な口コミ、つながり作りが盛んであるが、始めは、人同士の
直接の話が進めるスピードの点では、速い。リアルで話すことによるお互いの
気付き、考えの相乗効果は、素晴らしいと思う。

3.コンセプトマップ化
自分の想いをまとめ、みんなの智慧を集める。
以下のポイントを中心に、1枚にまとめる
関係者への説明と自身の気付きの増強に有効でもある。
・ビジョン(基本理念、使命、想いから)
・事業テーマ(キャッチフレーズ的でも良い)
・背景と課題(内部状況、外部状況)
・実現のための全体イメージ
当面は、ここまでを参加メンバーと進めていく。
・実現のための項目
・スケジュール(今後の流れ、重点ポイント)
・目標(出来れば具体的に)

アイデアレベルからビジネスモデル(事業計画概要)化に向けては、
①事業をするに至った背景
事業分野や地域の課題など、解決が望まれている課題を時代の潮流や広い視野、
数字的な裏付け、客観的情報などを踏まえて、整理を行なう必要もある。
②事業ニーズ(現状)
この事業で提供するサービスは、地域のどのようなニーズに対応するのか、
具体的に記述する。
③需要見込み(将来性)
提供するサービスの活動地域全体での需要(利用者数、金額など)がどのくらい
あると予想しているのかを数値で示す。可能な限り、その数値の算出根拠
(市場調査、データ調査など)を把握して示す。
④地域で同様の活動を行なう団体(競合)の活動についても調査を行い、
自組織の活動の優位性を検討する。
⑤実施項目
事業で実施する項目を詳細化し、それぞれ具体的にどのようなことをするのかを
わかりやすく記載する。箇条書きなどの工夫でより分かりやすくすることができます。
また、貢献事業と収益事業に分けて記述すると事業の全体像がより明確になる。

最近は、リーンスタートアップとかで、特に、Web関連ビジネスでは、企画よりも、
具体的なプロトモデルを作り、試験的な市場ニーズの様子を見て、駄目なら、次の
モデルを作り、それを繰り返す手法も盛んな様である。このような手法も含め、
次のステップに進みたい。

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