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2014年10月3日

2014.10.03

楽浪(さざなみ)志賀、北小松付近

国道161号線を少し行くと、その昔は、海上交通の要所であった
北小松の港が見えてくる。
また、チョット左手に行くと、鮮度を売り物にする若い主人が頑張っている
すし屋がある。中々に、歯ごたえのあるネタであり、クチコミで、
大阪や京都からも、オバサン連がよく来るのだそうだ。
気には恐ろしいオバサンパワーである。

司馬遼太郎の「街道をゆく」にも、この北小松の風情が描かれている。
ーーー
北小松の家々の軒は低く、紅殻格子が古び、厠の扉までが紅殻が塗られて、
その赤は須田国太郎の色調のようであった。それが粉雪によく映えて
こういう漁村がであったならばどんなに懐かしいだろうと思った。
、、、、私の足元に、溝がある。水がわずかに流れている。
村の中のこの水は堅牢に石囲いされていて、おそらく何百年経つに
相違ないほどに石の面が磨耗していた。石垣や石積みの上手さは、
湖西の特徴の1つである。山の水がわずかな距離を走って湖に落ちる。
その水走りの傾斜面に田畑が広がっているのだが、ところがこの付近
の川は眼に見えない。この村の中の溝を除いては、皆暗渠になっている
のである。この地方の言葉では、この田園の暗渠をショウズヌキという。
ーーーー
確かに、注意して、少し回りを見渡せば、他のところと違い、石積み
の堀が結構多い。漁港の周辺も、石積みで出来ている。
小さな砂浜に下りてみる。
少し朽ちた杭に藻が幾重にも、絡まり、数10匹の若鮎たちがその
間を縫うように、泳いでいる。五月の風が吹き、遠くの沖島のざわめきが
此処まで、聞こえて来るような静かさ。
静寂の中でのひと時の安らぎ、まだ、出発して、10km前後だというに
既に、疲れがじわりと身体を這い上がってくるようだ。
日差しが熱く身体を突き抜けていく。
道路も、少し狭まばり、車が横をすり抜けていく。
何か背後から黒い刃物が、己の身体を突き刺すのでは、恐怖を感じる。
先に「ようこそ、高島へ」の看板、道路もかなり広くなり、まるで、
看板が手招きしている。湖からの風も柔らかく頬を撫ぜ、きらきらと
した湖面が、「さあ、まだその一歩を踏み出したばかりじゃないの」
と言っている。
横を走っていた湖西線も、別れを惜しむように、そこから山懐の
トンネルに吸い込まれ、消えていく。

権現崎の鳥居が見えて来た。
白鬚神社が湖岸の道を大きく湾曲した先にある。
昔は、比良の大和太と呼ばれていたとの事。
この周辺も、我が家の近くと同じで、多くの古墳群がある。
また、近くには、苔むした中に、48体の阿弥陀如来の石仏がある。
昔、来た事があるが、寂寞とした中に、時の流れを感じたものである。
白洲正子も、近江山河抄、の中で、
ーー
越前と朝鮮との距離は、歴史的にも、地理的にも、私達が想像する以上に
近いのである。太古の昔に流れ着いた人々が、明るい太陽を求めて
南に下り、近江に辿り着くまでには、長い年月を要したと思うが、
初めて琵琶湖を発見した時の彼らの喜びと驚き想像せずにはいられない。
ーーー

志賀は、歴史の道である。
多くの人は、その中を、車と言う文明の利器で、ただ行きかうだけ。
チョット、車を停め、周りを歩いてもらいたい。
日本人としての何かを感じるのではないだろうか。

ビジネスマンに必要な心の糧

ここでは、ポジティブの考え方をベースにした自身の行動改善、
それによる新しい自分作りのやり方について述べる。

自分たちを取り巻く世界、社会をよく理解し、状況に上手く
対処する事は、肉体的な年齢とは、関係なく、自身を1つ上へ
アップする事になる。
以下に、タル・ベン・シャハーが学生向けに、多くのワークの
実践方法を述べている。その中から、いくつかをお試しとして
実践し、少し変わる自身を感じて欲しい。

実践すべきワーク
1)感謝ノートを創る。
この1週間、感謝することを毎日5つ書き留める。
書いている事を目の前に浮かべたり、書きながらもう一度その
経験をしている様に感じる事が肝要。

2)2つの習慣を実行する。
習慣を作るには、自身の確固たる価値観により、決められた行動
を、特定の時間に行うことが必要。
これをすれば、自分がもっと幸せになれると思う2つの習慣を
考え、実行すること。
例えば、
2日に一度は、2時間を趣味に充てる。
週に一度は、美味しい店に、友達と出かける。  などなど
これを無意識に出来るようになるまで、続けること。

3)運動する。
運動を習慣化するために、キチンスケジュール化する。
例えば、
週に2回、20分間のウォーキングをする。  などなど

4)行動表を記録する。
2週間、毎日の行動を記録する。
一日の終わりに、その日に何にどのくらいの時間を使ったか
を書き出す。
例えば、
テレビを見るのに2時間、昼寝に2時間、など一日の様子
が分かる程度でよい。

5)思いやりの心を持つ。
人を助けるなど他の人に約に立てば立つほどに、自身の
幸福感は、大きくなります。
誰かのために思いやりのある行動をして、感謝された時の
事を思い出す。
ただし、それを静かな場所で心を落ち着かせて、心地よい
状態で行うこと。

6)過去のつらい経験を書き出す。
人生で、もっとも怒りを感じ、それが心のしこりとして
残っている経験を書き出す。
この場合は、4日間に、毎日15分間ほどの少し時間を
掛けた形で、行う。

7)自身の生活スタイルを再認識する。
将来の役に立ち、現在も楽しめる活動をしたことを思い出す。
この場合も、4日間に、毎日15分間ほどの少し時間を
掛けた形で、書き出す。
例えば、
目の前の楽しみだけを求めて過ごした日々
悲観的になって投げ出して自堕落な生活をしていた時期

8)失敗から学ぶ
過去に思い切って挑戦し、失敗した経験やその状況について
書き出す。
何をし、どの様に思い、堂感じたか、等

9)自身にとって、価値ある行動
自身にとって、意義深く、楽しいこと、幸せにしてくれること
をリストアップする。
例えば、
家族との夕食の時間、一人静かに音楽を聴く時間、など
その項目に対して毎月どのくらいの時間を使っているか?
を書き込む。
項目の中で、8割以上の満足感を与えてくれる項目を
2割ほど選択する。
(自身の価値と実際の行動が合っているかの検証)

10)一歩踏み出す
やりたいと思っていながら、失敗を恐れて、出来ていないこと
を実行する。
例えば、
サッカー教室に入る。
陶芸を学ぶ    など

11)感情を素直に出す
怒りや喜びなどの感情が出てきたとき、それを理解しようと
したり、変えようとしたりするのではなく、あるがままに
受け入れ、そのままにしておく。

12)人間関係を見直す
文章完成ワークを実践する。
1つの前半文章に対して、3つの後半文章を創る。
それが、意味をなすのか、矛盾が無いか、などを考える必要は無い。
心に浮かんだままに書き出すこと。
最後に、書き出した文章について、自身にとって大きな意味のある
文章を選別し、それを実行すること。
例えば、
あの人との関係をもっと親密にするために、、、、、、、、、
別の考え方をするとすれば、、、、、、、、、、、、、、、、  等

13)親切な行動をする
適当な日を決めて、普段より3つ多く親切な行動をする。

14)感謝する。
お世話になった人に感謝の気持ちを表す手紙を書き、その人を訪問
して手紙を読み上げる。
①感謝している人の名前をリストアップ
②手紙にその人がしてくれたことを素直に書く
③その時の気持ち、今の気持ちを書く
④手紙を出す。
感謝の手紙は毎週1回書くこと。

15)自身の解釈を変える。
不安な感情を以下の形で、和らげる。
①自身が人間であることを許し、起こった出来事とそのときに感じた
感情を素直、あるがままに受け入れる。
②その出来事がもたらした良いことが何かをジックリと考える。
③その状況を広い視野で眺めなおす。

16)適切な目標を立てる
既にある目標、これから考える目標,いずれでも、5つの目標を
創る。
5つの目標夫々に達成可能なレベルとチャレンジできそうなレベルを
書き出す。

17)自身に優しくする
生きていく中で、自身に対して、もっと思いやりや許しの心を
持つこと。
以下の文章の後半を3つほど、思いつくまま書くこと。
例えば、
自分に対して、あと少し優しくするためには、
周りの人にあと少し優しくするためには、
自尊心を高めるためには、

18)本来の自分に戻る
本来の自分に戻る時間を持つこと。
信頼する友人に気持ちを語ったり、心に浮かぶあらゆることを
日記に書いたり、自分の部屋で一人で過ごす時間を作る。
以下の文章の後半を最低6つづつ、思いつくままに書く。
例えば、
自分の気持ちにあと少し正直になるためには、
自分が恐れていることにあと少し気付くことが出来れば、
あと少し本来の自分に戻るためには、

文章をジックリ見直し、実行すること。

19)自身の無知を受け入れる
知らないものへの不安を畏敬の念、驚きの気持ちに変える。
「ただ歩くこと」を習慣とする。
外に出かけ、ただゆっくりと時間を過ごす。そこから、街の
息遣い、静けさ、森の生命力などを感じる。

20)嫉妬から学ぶ
嫉妬の対象を知ることが重要。
自身が、嫉妬や妬みを感じたことを5つリストアップする。

21)あるがままの自身を感じる。
今、自分が感じていることを感じるままに受け入れること。
以下の手順で実践する。
①楽な姿勢で座る。
②深く域を吸い、ゆっくりと吐く。
③自らの感情、感覚に集中する。
④自分を許し、あるがままに自身を解放す。
⑤想像の中で、様々な感情を味わう。

22)自身を受け入れる。
自身と自身の感情を全て受け入れた時のことを思い出す。
以下の文章の後半部分を夫々、最低3づつ思いつくまま書き出す。
例えば、
あと少し現実的になれば、
自身の感情を拒絶した時には、失敗を受け入れれば、
私が恐れていることは、
私が望んでいることは、

文章をジックリ見直し、実行すること。

23)自身の可能性を信じること
我々の能力は、柔軟で、生きているうちに変えることが出来るもの。
自身の能力や技能で、何かのきっかけから低く見てしまう様に
なった経験を5つ書き出す。

24)決断すること
失敗をしたくないので、決断をしたくないと思うのは、当然の
行動。
過去1年間で、自身の決断が直接の原因で、失敗した物の中、
最悪のものを3つ書く。

25)自身の活動でちょうど良くする。
自身の今後の活動を考えた場合、したいことを全てするのではなく、
大切な自身の分野の中で、どの程度の活動が「ちょうど良い」
のかを考える。
「諦めること」を決めること。
何を諦めるか、何が絶対必要かを決め、絶対に必要なものを
「ちょうどリスト」に書き出す。

26)幸せを阻む内的外的要因を排除する。
多くの人が、幸せになろうとするとき、最大の障害となるのは、
人が「自分には、幸福になる価値が無い」と考えてしまうこと。
以下の文章の後半部分を思いつくまま書き出す。
例えば、
私の幸せを妨害しているものは、
他人の価値観を拒否すれば、
もし私が成功すれば、
自分の価値を高く評価すれば、
分かり始めてきたことがあります。それは、

いくつでも良いので、直観的に文章を書くこと。
完成した文章を週の終わりなどに見直し、どのように行動する
のか決めること。

最後に、上記の26の行動から行動宣言リストを自分なりに作ること。
たとえば、
・共感と思いやりを持つこと。
・自身を理解し、理解してもらうこと。
・ポジティブなこと。
・失敗して学ぶか、学んで失敗するか。
・日々の生活に喜びと楽しさを感じる。
等など

私自身も、少し前からこの中の3つほどを実践して来た。
まだまだ、その明確な効果は、出ていないが、少し変わった
自分を感じることがある。

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